EMSよりSAL便の方が関税リスクが低いという仮説

ブラジル役立つ情報

一度も輸入関税を徴収されたことのないSAL便

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嫁さんが、食料品などを日本から送る際に、SAL便を利用しました。
ぼくもこれまでに5~6回くらい日本からSAL便を送っているのですが、SAL便に関しては忌まわしき輸入関税(商品価値の60%)を徴収されたことが一度もありません。

一方で、EMSに関しては、10回くらい送ったうちの半分は輸入関税を徴収されています。もしかしたら、税関職員はSAL便よりもEMSの方を重点的に検査しているのかもしれません。

値段もSAL便の方が断然安いですし、1ヶ月程度あれば手元に届くので食料品や日用品を送るには便利です。

SAL便は実際どのくらいの日数で届くのか

今回送ったSAL便の配達状況です。
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今回、嫁さんが受け取ったSAL便は11月7日に発送して、11月24日にはリオデジャネイロの通関手続を終えました。東京から、リオデジャネイロまでだったら、17日間くらいで到着することになるかと思います。

うちの場合は、ペルナンブーコ州の奥地なので、それからさらに1週間ほどかけて我が町まで運ばれてきました。ぼくの住む町に届いたのは12月6日です。我が家に配達されるまでにはそれからさらに10日間かかりました。

「なぜペトロリーナに到着しているのに荷物が配達されないのか?」とブラジル人に聞いたところ、「たぶん、クリスマスシーズンだから忙しいのかも」と言ってました。まあ無事に到着してよかったです。

航空便よりエコノミー航空(SAL)便がおすすめ

SAL便とは、日本国内と到着国内では船便として扱い、両国間は航空輸送するので、船便より速く、航空便より安いサービスです。

SAL便の上位サービスとして、「航空便」がありますが、ブラジルに限っていえばあまり利用価値がないのではないかと思っています。以前、航空便で荷物を送ってもらったことがあったのですが、手元に届くまでに2ヶ月を要しました。SAL便より遅いじゃん…。

ブラジルでは通関手続き、保管期間等に時間が1日で終わることもあれば1ヶ月単位かかることもあるので、航空便とSAL便の所要日数の違いはあって無いようなものだと思います。その割に、航空便の運送料はSAL便よりもかなり高いのです。

EMSと航空便の比較

一方で、EMSと航空便の間には、はっきりとした区別がありそうです。これまでの経験からすると、EMSは2週間から1ヶ月の間に確実に手元に届いています。航空便のように、1ヶ月以上遅れるということは今までにありませんでした。

というわけで、直ぐに必要な場合にはEMS、気長に待てる場合にはSAL便と使い分けるようにしています。

ブラジルに荷物を送る時に気をつけたい4つのポイント

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