平日なのに長蛇の列?小布施のモンブランがすごい

信州

筆者は長野県民なのですが、先日、初めて善光寺に行きました。(もしかしたら、小学校の時に修学旅行で行ったかもしれないですが、覚えていません。)実家は南信にあるので、善光寺まで行くには高速道路を利用して車で2時間ほどかかります。もはや、同じ長野県という感じがしません。

小布施の葛飾北斎

善光寺に行ったついでに近くの小布施に行きました。小布施といえば、葛飾北斎が晩年を過ごした地であり、「北斎館」と呼ばれる美術館が有名です。葛飾北斎といえば、『富嶽三十六景』の版画が有名ですが、ほかにも『北斎漫画』と呼ばれる絵手本も有名です。恥ずかしながら、筆者は「北斎館」を訪問して初めて『北斎漫画』の存在を知りました。

「北斎館」では、版画よりもむしろ北斎漫画や絵筆で書かれた作品などが中心に展示されていました。そんなに期待していなかったのですが、予想以上に楽しめる美術館でした。作品以外にも、映像や解説で、北斎の素顔や絵に対する考え方なども知ることができます。もし、小布施に立ち寄ることがある場合には、是非行ってみてください。

観光地、小布施


小布施について、あまりよく調べないで行ったのですが、観光の中心はコンパクトにまとまっているので、足が向くままに歩いただけでいろいろと楽しい発見がありました。平日にもかかわらず、小布施の町はたくさんの人で活気がありました。

ドラゴンボールサイズのモンブラン

小布施には母と妻との3人で行ったのですが、せっかく小布施に来たのだからモンブランでも食べよう、ということになりました。調べたところ、小布施堂の朱雀という場所がモンブランで有名な場所らしいので、行ってみました。

―――が、まだ13時なのにもかかわらず、すでに売り切れの看板が出ていました。残念。しかも、値段を見て驚いたことに、モンブランが1個1,500円となっていました…。

1個1,500円もするモンブランとは、どういうものだろう、と思い朱雀の中に入ってみると、お客さんたちはドラゴンボールくらいの巨大なサイズのモンブランを食べていました。お昼が食べられなくなるレベルのサイズでした。興味のある方は、「小布施堂朱雀」で画像検索してみてください。

小布施堂の朱雀の店内は、歴史を感じさせる古い建物で、葛飾北斎の格言のようなものが大書してあり、雰囲気がありました。

平日なのに、午後1時に売り切れってどういうことだろう?と思ったのですが、後でウェブで調べて納得しました。小布施堂のサイトには、以下のように書いてありました。

9月15日から10月15日までの1ヶ月間、栗あんを仕込むとともに、今年の栗の出来栄えをお客様ご自身にお試しいただく「栗の点心 朱雀」もご提供させていただきました。 今年の小布施は質のよい栗が十分に収穫できました。この1年もなんとかよい栗菓子をお届けできそうです。
本年も例年にも増して、多くのお客様にお越しいただき、小布施のにぎわいには、なによりもお客様が欠かせないことを改めて実感した次第です。

筆者が小布施に行ったのは9月28日(木)で、ちょうど一年に一か月間しか食べることのできない「栗の点心 朱雀」の時期と重なっていたようなのです。

モンブラン難民

小布施堂のモンブランが売り切れだったので、別の店を探したところ、桜井甘精堂の「栗の木テラス」というカフェを見つけました。しかし、ここも順番待ちの客でいっぱいでした。平日なのに驚くべき混雑ぶりです。やはり、シーズンだからでしょうか。

竹風堂の2階にあった喫茶店は空いていましたので、こちらで休憩することにしました。この喫茶店にはモンブランがなかったので、母は栗あんみつ、妻は栗ぜんざいを食べていました。



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