ブラジル銀行のプログラムが引き起こす頭痛「エクスプローラーは機能を停止しました」

一週間ほど前から、パソコンで作業をしていると、頻繁にフォルダが固まって「エクスプローラーは機能を停止しました。」というエラーが出るようになりました。酷い時はフォルダ内に入っているデータを開ける前にエラーが出て、データが開けないということもあり、かなりストレスのたまる状況でした。

ウェブで調べると同じような問題に苦しむユーザーが多いようだったので、ウェブに出ていた解決策を色々と試してみたのですが、一向に解決する気配がみられませんでした。

その時になって、ようやく気が付いたのですが、「エクスプローラーは機能を停止しました。」というエラー・メッセージの下に「詳細情報」というボタンを発見しました。試しにクリックしてみると、問題の発生した原因が細かく出てきました。

そこには、障害のあったモジュール「gbieh.dll」という表記があったので、この耳慣れないモジュールをググッてみました。すると、「gbieh.dll」というのは、ブラジル銀行が開発したプログラムで、数々の問題を引き起こしているというブラジル人の怨嗟のような情報が沢山でてきました。

ブラジル銀行のプログラム

仕事でブラジル銀行のインターネットバンクを利用しています。これを利用するためには、セキュリティ確保のため、パソコンにプログラム「warsaw」をインストールする必要があります。

warsaw

会社の情報管理課の人の話によると、このブラジル銀行のプログラムが原因でパソコンの動作が遅くなる、パソコンがフリーズするという問題は頻繁に発生しているということです。しかも、このプログラムはがん細胞に似ていて、削除しても完全に消去することができない場合もあるらしく、酷い場合だとパソコンのプログラムを全てリセットして、再インストールしなければならないと言います。

ブラジル銀行のカスタマー・センターに問い合わせてもたらい回しにされるだけで、何も解決しないので、中にはブラジル銀行をやめて他の銀行に口座を移すブラジル人もいるほどだと言います。

エラーが発生するのは、プログラムの更新が原因だと考えられます。プログラムは定期的に更新されるのですが、その際に古いプログラムが削除されないで残っていると、新旧のプログラムが競合して不具合を起こすことがあるのです。

ブラジル銀行のプログラムをインストールしていて、最近何だかパソコンの調子が悪いという方は、warsawの不具合を確認すると解決するかもしれません。
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