プライア・ド・フォルチ2泊3日の旅行記

クリスマス休暇はバイーア州のビーチ・リゾート、「プライア・ド・フォルチ」へ行ってきました。ここに来るのは、もう5回目です。海の色が特筆すべきほどに美しいというわけではないのですが、ホテル、レストラン、みやげ物屋が徒歩で行ける範囲内に集まっているし、観光で成り立っている町なので治安も良く、街中に車が走っていないというのがまた来たくなってしまう魅力です。

天然プールでシュノーケリング

ここに来たら、まずはプライア(海辺)を目指します。
ウミガメの水族館の裏側に「Piscina Natural(天然プール)」と呼ばれる場所があります。これは、干潮時にサンゴ礁のくぼみにできる水たまりのことで、その中に入って水中メガネでオサカナを眺めるのが一つのアクティビティとなっています。
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この日の干潮は朝7:30頃でした。日差しが強烈なので、朝早い時間に天然プールに行きました。

子供も安心して遊べる深さの天然プール
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太陽の日差しで温められた天然プールは、温泉のようでもあります。
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少し沖まで行くと、大人に丁度良い深さの場所もあります
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天然プールを歩いていると、シュノーケリングのお兄さんが声をかけてきます。かれは、一人50レアル(約1600円)で、水中メガネ、シュノーケル、サンダルをレンタルしてくれます。魚に与えるエサもつけてくれます。その他、水中カメラマンが魚と一緒に潜っている写真を撮影してくれるサービスもあります。写真撮影は要らないので、シュノーケリングの用具だけ貸してくれ、と交渉したところ、30レアル(約1,000円)にしてくれました。

天然プールの近くにはパラソルを立てて、飲み物などを販売するブラジルでおなじみのサービスもあるので、シュノーケリングに疲れたら、ここでビールを飲みながら海を眺めてのんびりするのが楽しいです。
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セクシーなマダムも天然プールで海水浴
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気持ちよさそうですね。
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マネしてみました。
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ウミガメの水族館

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プライア・ド・フォルチでは、ウミガメの保護に取り組んでいて、その一環として、ウミガメの水族館を経営しています(入場料は大人20レアル)。ここでは、実際のウミガメが見られる他、ウミガメにまつわる豆知識を学ぶことができます。ウミガメの他、サメやエイなども観られます。

ウミガメの卵をあたためてます
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ウミガメ
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ウミガメの赤ちゃん
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ウミガメ(こちらは、希少品種)
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「愛情を持って、ウミガメを保護してマス!」
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ウミガメの回遊ルート。ブラジルからアフリカまで行きます。
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ブラジルの海岸は南から東北部まで、ウミガメが生息しているようです。不思議なのは、アマゾンのあるパラー州には回遊ルートが示されていないこと。あの辺にもカメが居るという話を聞いたことがあります。パラー州ベレンに住んだことのあるIさんは、「あの辺では亀は保護の対象ではなくて、食糧だからこの地図には記されてないんじゃないかな。」とコメントしていて、妙に納得しました。

無人島でサバイバルする男たちを描いた名作『無人島に生きる十六人(須川邦彦著)』でも正覚坊(アオウミガメ)はご馳走だ、と書いてあったのを思い出しました。

おススメのレストラン

プライア・ド・フォルチに来たら、一度行ってみたいお勧めのレストラン「Taverna Paradiso」はイタリア料理の店です。ここのコダワリは、イタリアから持ってきたパスタとオーガニックの卵らしいです。値段は高いですが、まじウマイです。ブラジルのリゾートには、外国の移民が経営するレストランなどをしばしば見かけますが、ここのオーナーもイタリア人なのかもしれません。メインストリートの海側にあります。
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トマトソースのニョッキとカルボナーラを注文しました。
二つともアタリでした。
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こちらは別のレストランですが、Polvo Inteiro(タコの丸焼き)という豪快な料理もありました。これに、レモンを絞って、ピメンタ(唐辛子)をかけて食べます。至福です。
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おまけ

昼ご飯を食べたレストランに居たチャウ・チャウ
さすがに、ビーチサイドは暑いためか、体毛を短く刈り上げられていました。
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お土産屋の客引きオバチャン
バイーア州の伝統衣装を身にまとったオバチャン。旧市街にうろついているオバチャンは、写真撮影すると30レアルをふっかけてきますが、このオバチャンは、無料で写真撮らせてくれました。お土産買わなかったのに。
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行き方

今回は、サルバドールに住む知人に車で送ってもらったのですが、バスやタクシーでも行けます。前に書いた記事で、バスでの行き方を記載していました。
http://tabatashingo.com/top/praia-do-forte/