野口英世はブラジル・サルバドールに滞在していた

かつて、サルバドールには野口英世先生が黄熱病の研究のために滞在していたといいます。

サルバドールに行った人なら、一度は必ず足を運ぶだろう旧市街の広場、Terreiro de Jesusにあるアフロ・ブラジリアン博物館に野口先生関連の何かがあると噂に聞いていたので、実際に行ってみました。

受付に居た、バイーア州立大学のグラッサ教授は非常に気さくな女性でバイーアの文化について色々と教えてくれました。

「日本人の研究者で野口英世という人をご存知ですか?」

とグラッサ教授に質問してみました。

残念ながら、何のことだかさっぱりわからない様子。

博物館の中を一通り見てみたが、アフリカ関連の展示品のみで、野口先生関連の資料がある気配はまったくない。

「あ~、野口英世関連の展示があるというのは間違った情報だったのかな…」

と諦めて帰ろうとしと時、ふと入口にかかっているオブジェを見ると、見慣れた顔を発見。

なんと、野口先生は立派な彫刻となって、入り口にかかっていました。

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サルバドールに行く機会があれば、ぜひTerreiro de Jesusにあるアフロ・ブラジリアン博物館に足を運んでみてください。

なお、こちらのサイトの情報によるとサルバドール郊外には、メモリアル・ドトール・英世・野口(Memorial Dr. Hideyo Noguchi)なるものも存在するそうです。

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「ブラジル・バイアにおいて熱帯医学に貢献した野口英世博士を表敬する」と書いてある。