ポルトガル語の入力設定
Windowsで下記の設定をすればポルトガル語を入力できるようになります。
スタート画面から「設定」を選択。歯車のマークです。
↓
「時刻と言語」を選択
↓
「地域と言語」を選択し、「言語を追加する」を選ぶ。
↓
「ポルトガル語」を選んで「OK」
基本的な入力

入力言語の切り替えは「shift」+「alt」で
日本語入力とポルトガル語入力は「shift」+「alt」で簡単に切り替えられます。
絶対に覚えたいショートカット。

ポルトガル語入力モード時の記号入力
キーボードをポルトガル語入力に切り替えると、記号まで入力配列が変わってしまいます。
お使いになったことがある方なら分かると思いますが、これはかなりストレスが溜まります。
例えば、カッコ()を入力したい時に、日本語ではshiftを押しながら()のキーを入力しますが、ポルトガル語入力モードで同じように入力しようとすると日本語のキーボードと異なり、右に一つずれます。
ポルトガル語特有の文字(セジーリャ、チウ等)は使っているうちに覚えてしまうのですが、記号に関してはナカナカ覚えられずに困っていました。
特に、エクセルなどで良く使う「()=+-*/」等の記号はどこにあるのか分からず、イチイチ日本語入力に直すという手間をかけていました。
テンキー付きキーボードで快適入力
キーボードのテンキーについては、勝手に配列を変えられることがないので、「+-*/」がそのまま入力できます。shiftも押さなくてもいいので、結構便利です。
他に良く使う記号は気合で覚えるしかありません。
気合で覚えるべき記号ベスト10
「(」
「)」
「=」
「?」
「/」
「&」
これは、日本語配列の右隣のキーで入力できます。
「:」
この記号は「shift」+「?」で入力できます。
「’」「”」
この記号は左端にある「半角/全角」ボタンで入力できます。
「@」
あまり入力することないかもしれないですが、
「shift」+「2」で入力できます。