三日坊主にならないエクササイズ/ピラティス

2016-01-13_2022
二ヶ月前から家の近くにあるピラティス教室に通っています。ブラジルでは、ピラティスがヨガよりもポピュラーで、ペトロリーナのような田舎町でも多くのピラティス教室を見かけます。まだ、始めて二ヶ月ですが、ピラティスは三日坊主にならない要素を持っていることに気が付いたのでご紹介します。

そもそもピラティスとは何か。

ピラティスを始める前は、ヨガの一種だと思っていました。確かに身体の柔軟性を高める運動であるという点については同じですが、ピラティスでは多くの場合にピラティス専用機械を使うという点がヨガと決定的に違うところです。また、ヨガの場合、イタ気持ちいいポーズをとることがありますが、ピラティスではイタ気持ちいい運動が少なくて、普通に気持ちがいい運動が多いように思います。

機械運動といっても、ジムのマシンのように筋力アップを主な目的としているわけではないので負荷が小さく、老若男女が実践することができます。

通っているピラティス教室の生徒層は、時間帯によって異なるとは思いますが、どちらかといえば50~60歳代のシニアが多いです。

ちなみに、ピラティスというのは、創始者ジョセフ・ピラティスの名前から来ているそうです。

理由1.トレーナーが手取り足取り教えてくれる

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ぼくの通っているピラティス教室は、十畳くらいの狭いスペースに機械が四つほど並んでいるシンプルな教室です。一回の授業は一時間で、生徒数は最大四人まで。

トレーナーが、生徒の体調に応じてその日のメニューを決めて、機械の使い方を手取り足取り教えてくれます。生徒は、トレーナーの指示に従って運動するだけ。運動が終わると、トレーナーが次にやるべき運動を指示してくれます。今日は何をやろうか考える作業をトレーナーに委ねることができるので、楽ちんです。余計な事を考えずに運動だけに集中できるので継続しやすくなります。

また、自分でメニューを組むと、無意識のうちに自分の好きなメニューばかりやってしまいがちですが、トレーナーが毎回指導してくれるので偏りがなくなります。

理由2.曜日と時間が決まっているので、継続せざるを得ない

ジムの場合、基本的にはいつ行っても良いので、仕事で疲れていたりすると「行かなくても良い理由」を探し始めてしまいます。一度自分に言い訳をし始めると、次第にそれが当たり前になって、いつしか行かなってしまうことがあります。

ピラティス教室の場合、週二回、火曜日と木曜日の19時から一時間というスケジュールがあらかじめ決まっています。休む場合には、トレーナーに事前に連絡しなければなりません。自分に言い訳をするよりも、他人に言い訳する方がハードルが高いので、ちょっとしたことでは休むことができなくなります。

理由3.ピラティスは気持ちがいい

20代前半までは柔軟体操の重要性に気が付かなかったですが、30代になり身体に不調が出てくるようになると、柔軟体操で痛みが緩和されるのが分かるようになりました。

ピラティスを始めたことで、強制的に週二回、一時間の柔軟体操をするようになりました。ピラティスに行った日の夜は体がほぐれて、気持ちよく眠ることができます。