カーニバル期間以外でも楽しめる!レシフェのフレーヴォ博物館

レシフェに来た旅行者が一度は足を運ぶであろうマルコ・ゼロから歩いて直ぐの場所に、フレーヴォの博物館があります。
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2014年2月にオープンしたこの四階建ての博物館は、正式にはパッソ・ド・フレーヴォ(Paço do Frevo)、すなわちフレーヴォ宮殿と呼ばれています。フレーヴォ宮殿は、立派なコロニアル風の建物の中にありますが、内装は外観からは想像できないほど、近代的なアート空間になっています。


1階はお洒落なカフェになっています。

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壁一面が黒板になっていて、1900年代から現代までのレシフェ及びブラジルの歴史が書かれた本が壁に張り付いています。

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例)ルーラが大統領に選ばれた瞬間
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この建物は、ブラジルに電話を普及させたパイオニアカンパニーであるウエスタン・テレグラフ・カンパニーが所有していましたが、1998年にIPHAN(国立芸術歴史文化研究所)が購入し、その後、レシフェ市の主導の元、現在の形となり、2014年から博物館として公開されています。

フレーヴォ博物館では、ユネスコの無形文化遺産にも登録されているフレーヴォの歴史等を紹介する他、実際に体験し、学習することができる場所になっています。

3階にあるスペースでは、フレーヴォ体験ブースがありました。
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暗闇でしかなかったので、なんだろう?と思っていると、一緒に居た妻が何を思ったのか、激しく踊り始めました。すると、スクリーンにフレーヴォの音楽隊が映し出され、音楽が流れ、スポットライトが光るという仕組みになっていました。ぼくも、マネして適当に踊ってみたものの、暗闇の中で空気をかき混ぜただけで終わりました。自慢ではないですが、踊りは下手なんです。でも、まったく反応しないって、ひどくないですか?

フレーヴォの音楽を聴けるブース
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日本のバンドの音楽もありました。
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最上階である四階が、この博物館の目玉です。フロア全体に窓から明かりがさしこむ構造になっており、壁や床、窓までもが展示スペースになっていました。

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このスペースで実際にフレーヴォが踊られるそうです。
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日本人のフレーヴォチーム?
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日によっては、実際にフレーヴォを踊るところを見学できたり、体験できたりするそうです。

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