モノを持ち歩かないブラジル男にあこがれて…

モノを持ち歩かないブラジル男

ブラジル男を観察していると、ある共通点が浮かび上がります。
それは、あまりカバンを持ち歩く人がいないということ。

基本アイテムは、薄いサイフとスマホ、車のカギくらい。
レシフェのMBAに通っていた時も、同級生の持ち物はノート一冊とペン一本だけでした。

ブラジル人を真似してみました。

東京に住んでいた時、かばんに色々と詰め込んで持ち歩いていたぼくは、
「不要なものは持ち歩かない」というブラジル人スタイルが
なんだか「格好いいな」と思うようになりました。

ブラジルに来てからはブラジル男よろしく、
あまりモノを持ち歩かないようにして出かけるようになりました。

日本人は根が勤勉な人が多いので「スキマ時間を活用しよう」
という発想が好きですよね。
ぼくも色々な「お受験」を経験してきたので、スキマ時間を
無駄に過ごしたくないという脅迫観念があり、空いた時間は
何かしらしていないと落ち着かない性分でした。

モノを持ち歩かないようにすると、スキマ時間に詰め込むものがなくなるので、
その時間は人物を観察したり、頭の中を整理したりする時間にするようになりました。
やることを抱えていると静かに考えることをしなかったりするものですが、
他にやることが無い時は、自然といろいろと考えるようになります。

モノを持ち歩かない効用

強盗に襲われにくい?

モノを持ち歩かないと、強盗に襲われた時にモノを取られる心配がありません。
そもそも何も持っていないんだから、強盗が襲ってやろうという気持ちを
起こさせない効果も期待できるように思います。

もちろん、襲われた時に何もないと腹いせに殺されてしまうかもしれないので、
常にポケットに現金200レアルくらいは突っ込んでおくようにしてます。

現金とは別のポケットにクレジットカードや免許証をしまっておき、
襲われた時の被害を最小限にとどめることができるようにしてます。

私の上司でブラジル在住20年以上というツワモノがいらっしゃったのですが、
その方も基本手ぶらです。
どうしても荷物を持たなければならない時は、ビニールの袋に
入れて持ち歩かれていました。良く見ると紀伊國屋書店とか書いてありました。

オシャレなカバンなどをぶら下げていたら、ネギをしょったカモのようになってしまいますからね。

格好いい?

個人的な意見ですが、モノを必要以上に沢山持っている男って
モノがないと不安になってしまう感じで、ちょっと男らしくないなって
感じてしまいます。

沖縄県からブラジルに来たジロー君という青年と一緒にハイキングに行ったとき、
ジロー君はカバンはおろか、クツすら履いてませんでした。
ハイキングに行くというのに、彼はアバイアナスのサンダルしか
持ってこなかったのです!

うーーん、ちょっと山をナメてるんじゃないか?と思ったのですが、
実際にハイキングに行ってみると、サンダルで登っている
ブラジル人をちらほら見つけました。

ジロー君ほど男らしくはなれないですが、最小限の荷物だけ
持っている男はなんとなく格好いいように思います。

カーゴパンツの価値を見直す

カバンを持たないようになると、財布やケータイは
ジーパンのポケットに突っ込むようになります。
歩いている時はいいんですが、座った時にモコモコしてしまいます。

この悩みは、カーゴパンツが解消してくれます。
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日本では、カーゴパンツのポケットは飾りとしての意味しか
見出していなかったのですが、太もものポケットにモノを入れておけば
座った時も、あまり気にならないんですよね。

あんまり沢山入れすぎると、さすがに居心地わるくなりますが、
現金とか、家のカギくらいだったら全然気になりません。

次にパンツを買い替える時は、もう一着カーゴパンツを買おうと
考えております…