「ひき肉にしてください」をポルトガル語で言う

日本と違って、ブラジルのスーパーマーケットでは
加工してから大分時間の経ったような食品が陳列してあります。
ブラジルに来て間もない頃、スーパーでひき肉を購入しました。

これがどす黒い色をしていて、
見るからにおいしくなさそうでした。
野菜炒めに入れてみたら、案の定、強烈に不味い。

ブラジル人に教えてもらった肉屋では、
新鮮な生肉をその場でひき肉にしてくれます。
スーパーで買うひき肉とは断然味に差があります。

何回か通うことで、肉屋の店主とも顔見知りになり、
何も言わなくても、いつもの分量でひき肉を
用意してくれるまでになりました。

ポルトガル語で、肉をミンチにすることを
「もえ~(moer)」といいます。
それが、日本語の萌え~と重なってなんだか
おかしみがあります。

わりにイカツイ肉屋のオヤジが
「今日も、牛肉を「萌え~」るかい?」と言うので、
ぼくも、萌えってくださいとお願いするようにしてます。