サルバドール近郊のビーチ、インバサイーで淡水浴をしよう

サルバドール近郊にあるインバサイー(Imbassaí )と呼ばれるビーチリゾートに行ってきました。サルバドール近郊には「プライア・ド・フォルチ(Praia do Forte)」という有名なビーチがありますが、丁度学校の冬休みの時期と重なりホテルの予約が出来なかったため、ちょっとマイナーなビーチに行ってみることにしたわけです。

インバサイーは、プライア・ド・フォルチから北に10kmの場所にあるビーチで、開発の進んだプライア・ド・フォルチに比べると、穏やかでより多くの自然が残っています。

名前の由来

インバサイー(Imbassaí)という名前は、先住民の言葉(トゥピ語)で「川への道」という意味があります。この名前は、6kmに渡る海岸沿いに小川が流れていることに由来しています。海岸では淡水と海の混ざる様子を見ることができます。

手前が川、奥は海

インバサイーのアクティビティ

インバサイーの海は、波が荒く、あまり美しいものではありませんでした。むしろ、サルバドール市内の海岸の方が穏やかで美しいのではないかと思います。筆者が訪れた時はたまたま天候が良くなかったのかもしれません。

インバサイーの魅力はどちらかと言うと、海と並行して流れるコカコーラ色の川だと思います。砂浜を縫うようにして流れる小川では、子供連れの家族が楽しそうに淡水浴をしていました。

場所によって、深さや水温が違うのが面白かったです。

インバサイーの北側にある橋からは、小舟に乗って海岸まで行くことのできるサービスがあります。小舟は、両側にマングローブの生える川を人力で櫂を漕いでいくもので、なんとも風流なのでおすすめです。値段も一人2.5レアル(約80円)とリーズナブルでした。

この橋から小舟に乗ります

動力は人力

小舟から見える景色

マングローブ林

小船のたどり着いた先では、カヤックやスタンドアップ・パドルをレンタルしていました。

海岸にはいくつものレストランが入った建物が一つあり、海を眺めながら食事をすることができます。

ホテル

インバサイーにはもともと休養のために行ったので、一泊二日の旅行のほとんどをホテル(Vilangelim Eco-Pousada)で過ごしていました。ホテルは林の中に建てられており、バリ島のリゾートホテルと似たようなお洒落な雰囲気のホテルでした。

インバサイーがプライア・ド・フォルチよりも優れているのは、素敵な小川があるという事の他に、開発が進んでいないので「穏やかである」という点があると思います。ホテルの周囲は木々に囲まれており、夜は虫の鳴き声しか聞こえません。

プールに入ったり、プールサイドのベンチで寝そべって読書をしたり、ソファで休んでいると、充実した休暇が送れます。

このホテルは、レストランの雰囲気が良くて、味も美味しかったです。また、朝食もビジネスホテルの朝食とは違い、オーナーのこだわりを感じました。

朝食をとっていると、どこからともなくオマキザルがやってきました。人に慣れているのか、大胆にもテーブルの上までやってきて、人の食べたヨーグルトの残りを食べていきました。

後からぞろぞろと全部で4匹くらい集まってきました。