ブラジルにある材料でギョーザの皮を手作り

ギョーザを作ろうと思いたった経緯

日系人の友人の娘さんがギョーザが大好きだというのですが、
サンパウロならいざ知らず、ノルデスチの田舎では
ギョーザを手に入れることは困難です。

以前、パステウ(Pastel)の皮でギョーザを
作ったことがあるのですが、皮が分厚いので、
2~3個で満腹になってしまいます。

ブラジルに来て、無いものは自分で作れば良いという
考え方をするようになってきたため、ギョーザの皮も自分で作ることにしました。

材料(皮30枚分くらい)

1.小麦粉(Farinha de trigo)-> 米の計量カップ3合分
2. 熱湯 50cc
3.片栗粉(MAIZENA)-> 打ち粉として

必要な器具

1.延べ棒(無ければラップの芯)
2.まな板
3.ボウル
4.形を整える型(無ければ皿)

作り方

1.小麦粉をボウルに入れて熱湯を注ぎます

DSCN5602

2.良くこねた後、ラップに包んで1時間ほどおいておきます

少し寝かすことで、生地に水分がなじみますので、
こねている時は少しパサつくかなという程度で大丈夫です。
DSCN5608

3.親指大の生地をナイフで切り取って、延べ棒で伸ばします

我が家には延べ棒などなかったため、ブラジル製のラップの芯を利用しました。
使い終わったら、ラップを少しはがせば洗う必要もありません。

生地の両面に片栗粉で打ち粉をしながら伸ばせば、
延べ棒に生地がくっつきません。
片栗粉は、MAIZENAという名前の商品がブラジルのスーパーなどで売っています。
DSCN5610

4. 伸ばした皮を丸型で整えます

我が家には、ギョーザの型はもちろんなかったので、
小皿で代用しました。
ギョーザの皮は乾燥しやすいので、出来上がった皮を入れた容器は
蓋をしておくと良いです。
DSCN5612

5.ギョーザの出来上がり

こしらえたギョーザの皮を利用して肉ギョーザとエビギョーザを作りました。
DSCN5613

ポイント

時間が経つと、ギョーザの具から水分が染み出してきます。
折角、美しく作ったギョーザも、皮がドロドロに溶けて悲惨なことになりますので
ギョーザは作ったら直ちに焼くか、冷凍しておきましょう。

冒頭の話に戻ります。
友人と娘さんを呼んでホームパーティーを企画しました。
ギョーザを前日に作って”冷蔵”しておいたのが災いして、
食べる直前に容器からギョーザを取り出せずに難渋しました。

冷凍して、後で食べたら問題なかったのですが、
結局、肝心のギョーザがパーティーに間に合いませんでした(大失敗)