玄米や大豆が体に悪い理由と対策

玄米食の問題

健康のために10年ほど前から玄米を食べるようにしています。
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ブラジルで手に入る「グエンマイ」

玄米は、白米に比べると食物繊維ビタミンB1が豊富に含まれています。
白米から玄米に切り替えると、腸の調子が良くなるそうです。

最近知ったのですが、玄米は、健康によいばかりではないようです。
玄米に含まれる「フィチン酸」という物質が、ミネラル、特に
鉄や亜鉛、カルシウムなどの吸収を阻害するというデメリットがあるのです。
貧血気味の人が玄米を食べるのは避けたほうがよさそうです。

このフィチン酸は「アンチニュートリエント(反栄養素)」と
呼ばれるフィトケミカルの一種。
植物が、外敵から身を守るために持っている毒のようなものです。

大豆、特に豆乳に要注意

玄米の他、大豆にも多く含有されています。
特に、一般的に健康に良いと考えられている豆乳には
このフィチン酸がたっぷり含まれていると言われています。

健康のために積極的に豆乳を飲んでいたらミネラル不足になった
ということになれば、悲しすぎます。

では、どうすればいいのか?

このフィチン酸ですが、食品を発芽させたり、発酵させる過程を
経ることで「フィターゼ」という酵素が出てきて分解してくれます。

玄米や大豆を食べるのであれば、発芽させたもの、
発酵させたものを選びたいところです。
大豆を摂取するのであれば、発酵させた納豆や味噌で摂取するのがおススメです。

玄米を発芽させるメリットはまだあります。
発芽玄米には、ギャバが発芽する前の玄米の3~5倍含まれています。
ギャバは、アミノ酸の一種で、ストレスを和らげる効果の他、
血圧を下げる、中性脂肪を抑える、肝臓や腎臓の働きを助けるなどの効能があります。

発芽玄米の作り方

最近は玄米を発芽させて食べるようにしています。

発芽玄米の作り方は非常に簡単です。
玄米を洗って、水に浸したボウルに入れておくだけです。
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気温にもよるとおもいますが、我が家では
夕方に玄米を水に浸しておくと次の日の夕方には発芽しています。
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一日水に浸した玄米

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左上から少し発芽しています。

先日嫁さんに発芽玄米などの「スプラウト」は健康に良いという
受け売りの知識を得意げに話したところ、

「えっ?炭酸が入ってるヤツ?」と言われてしまいました。

それは、スプライトですから!!