これは買いだ!ブラジルで買える骨なし鶏肉

ブラジルで売っている鶏肉は一般的に「骨付き」しかないのが普通です。ムネ肉などは骨なしで売っていますが、日本人の好きなモモ肉はまず骨付きです。その理由は単純です。ブラジル人は、基本的に煮込み料理に骨付き肉をそのまま入れるので、骨を外す必要がないのです。

ナイフとフォークを使えば骨と肉をきれいに剥がすことができるのですが、日本食は箸を使うので、骨がついていると食べるのが難儀です。そのため、調理前に予め骨を抜いておく準備が必要になります。

普段はオーガニックのモモ肉(SOBRECOXA)を買ってきて、骨抜き作業をしてから食べるのですが、今日はオーガニックのモモ肉フィレ(FILÉ DE COXAS E SOBRECOXAS)という商品を買ってみました。このフィレというのは、普段買っているモモ肉よりも10レアル(300円)も高くて、600gで25.90レアル(780円)もしたんです。
DSCN8714

家に帰って、実際にカットしてみるまで、その値段の差の理由がわかりませんでした。

いつものように、骨にそってきれいに肉をそぎ取ろうと思って、骨を探したのですが、どこにも骨がみつかりませんでした。半解凍だったので、肉に覆われて骨が見えにくくなっているのかもしれないと思い、「エイヤ」でカットしたところ、最後まで骨が出てきませんでした。その時になって、初めてそれが骨抜きされていることに気が付いたのです。

骨が入っていないことを考慮すると、骨付きモモ肉よりも10レアル高いのもうなずけます。骨がないので、カットするのが非常にラクでした。

誰も興味ないと思いますが、我が家の鶏肉事情をここで公開しておきます。
まず、冷凍鶏肉を2パック程買ってきて、まとめて角切りにしてしまいます。
DSCN8715

カットした鶏肉は、ラップで一回分に分けて包みます。それを、アイスクリーム(KIBOM)の箱に詰めて、冷凍庫に入れておきます。キボンの箱は、本当にいいサイズしていると思います。
DSCN8716

これを、一回分づつ解凍して使います。日本のように小分けパックでカットした便利な商品はブラジルでは売っていないので、この下準備をしておくとグッと料理が楽になります。カットはぼくが担当ですが、ラップで包むのは妻がやってくるので、わりと短時間でできてしまいます。