フェイジョアーダに似た豆料理、「ファーヴァ」がウマい!

行きつけのフェイジョアーダ専門店

ブラジル料理といえば、フェイジョアーダという料理が有名です。我が家の近くにも、フェイジョアーダ専門店があり、土曜日のお昼は良く食べに行っています。JUTIRANAという通りにあるお店なんですが、お店の名前も「JUTIRANA(ジュチラーナ)」というこだわりのないネーミングセンスがグッドです。

フェイジョアーダ二人前と搾りたてのオレンジジュースを頼んで、たったの20レアル(600円)です。安いですね~。味も評判が良くて、12時にはレストランが満席になってしまいます。
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フェイジョアーダとは何か

フェイジョアーダとはブラジルの代表的な料理で、黒豆とお肉の煮込み料理でブラジル国民にもっとも親しまれている料理のひとつです。牛肉のほか、足、耳やしっぽなどの豚肉の部位を一緒に煮込む方法が伝統的な作り方であり、フェイジョアーダ・コンプレッタ(完璧なフェイジョアーダ)と呼ばれています。現在の形のフェイジョアーダは19世紀にリオ・デ・ジャネイロで生まれたとされていますが、一般的に知られている説では、奴隷として連れていかれた黒人が考案し、上質な肉以外の残り部分であった足、耳、しっぽなどの部位を煮込み料理に使われたと言われています。
ただし、この説には異論もあり、ポルトガルやフランスなどのヨーロッパの煮込み料理がヒントになってできたとも言われており、又、豚の足などはとても貴重な食材であったことも指摘されています。
どちらにしても、黒豆と様々な部位のお肉の組み合わせはブラジル独自の調理方法であることには間違いなく、ブラジル国民に愛され、食堂から高級レストランまで提供されています。

フェイジョアーダとはブラジルの代表的な料理で、黒豆とお肉の煮込み料理でブラジル国民にもっとも親しまれている料理のひとつです。牛肉のほか、足、耳やしっぽなどの豚肉の部位を一緒に煮込む方法が伝統的な作り方であり、フェイジョアーダ・コンプレッタ(

ファーヴァを食べよう!

出張でレシフェに行った時、ランチタイムに「FAVA(ファーヴァ)を食べよう。」ということになりました。会社があるショッピングRIOMARの近くに、ファーヴァの専門店があるということで、ブラジル人5人と一緒に行ってきました。

ファーヴァを食べようといわれても聞いたことがない名前だったので、どんな料理か教えてもらいました。すると、ブラジル人の一人が「大きい豆のフェイジョアーダみたいなもんだ。」ということを教えてくれました。

連れられて行ってみると、以前にも一回、MBAクラスの忘年会で来たことがあったレストランでした。可愛らしいイモのマスコットが目印のレストランです。
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「ああ、このレストラン知ってる。イモのマスコットがあるレストランだね。」というと、それを聞いた同僚が、「いや、これがファーヴァなんだよ。」と教えてくれました。後で、辞書を調べて分かったのですが、ファーヴァとはソラマメのことだったのです。

注文したファーヴァの料理が出てきました。石焼鍋の中の料理はまだグツグツ音を立てて見るからに美味しそうです。
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豚の角煮(シャルキ)がトロトロでとても柔らかいです。
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フェイジョアーダに比べると、豆一粒の大きさがケタ違いです。
左上にある通常の豆と比べると違いが分かりやすいです。
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食べた感想

フェイジョアーダに比べると、豆が大きい分、豆の味がしっかり味わえる濃厚な料理でした。味付けも肉の量もヘヴィーなので、食後は若干胃がもたれて午後の仕事に支障が出そうな感じです。美味いことには間違いありません。