イグアス国立公園への行き方やおススメの服装

イグアス

本稿では、空港から市内への移動とイグアス国立公園への行き方を紹介します(金額などは2018年1月時点の情報に基づいて記載しております)。

イグアスの滝(展望台からの眺め)

空港からフォス・ド・イグアス市への行き方

空港、市内、国立公園周辺の地図

イグアスの滝を訪れる観光客は、空港から10kmほど離れた場所にある「フォス・ド・イグアス市」のホテルに宿泊する方が多いと思います。筆者が訪問した2018年1月時点において、UBERは走っていなかったので、移動手段はタクシーかバスのいずれかがでした。

空港から市内中心部まではタクシーで52レアル(約1,800円)、路線バスで一人3.45レアル(約120円)でした。筆者は大きい荷物(スーツケース)があったので、タクシーを利用しました。路線バスの場合は、空港を出た正面にバス停があるので、そこでイグアス国立公園発、フォス・ド・イグアス市行きの120番のバスに乗ります。バスはおよそ30分に一本出ています。

空港周辺に宿泊するのもアリ

ブラジル側のイグアスの滝だけ訪問予定の場合には、フォス・ド・イグアス空港近くにあるホテル(Wish Foz do Iguaçu BY GJP、Hotel Colonial Iguaçu等)に宿泊するのもありだと思います。市内のホテルよりもクオリティが高そうですし、空港や国立公園入口までもタクシーで直ぐです。フォス・ド・イグアス市は、正直言って観光的な見どころはあまりないので、イタイプ水力発電所やアルゼンチン側のイグアスの滝を訪れる予定が無い場合にはわざわざ市内まで行く必要も無いと思います。

市内からイグアス国立公園への行き方

市内にあるホテルからイグアスの滝へは、120番の路線バスで行く方法がリーズナブルです。バスの始発駅はTTU(=Terminal De Transporte Urbano)という名称です。「テーテーウー」と発音します。

バスでイグアス国立公園まで行く予定の場合には、このTTU近くのホテルに宿泊すると便利です。周辺には徒歩圏内に、シュハスカリアやレバノン系移民の経営するケバブ屋などもあって、食事に困らないと思います。

始発駅以外にも、ジュトゥリオ・クビシェッキ(JK)通りなどの停留所からも乗降可能です。ついでながら、ポルトガル語でイグアスの滝は「Cataratas do Iguaçu」と言います。ブラジル人には「カタラタス」と言えば通じます。

イグアスの滝は、時期によっては入場口が大変混雑するので、できれば営業開始(朝9時)までに到着しておきたいところ。路線バスだと出発時間が読めないこと、路線バスが来るまでの待ち時間のストレスが、せっかくの旅行を台無しにしてしまう可能性もあったので、筆者はタクシーでイグアスの滝まで行きました。料金は、54レアル(約1,900円)でした。タクシーだと、バスの半分の時間で行ける点、体力温存できる点が良いです。

イグアス国立公園の営業開始時間

余裕をもって朝8時半にホテルを出たところ、イグアス国立公園には8時45分に到着しました。営業開始は9時なのですが、8時45分からチケット販売所は開いており、また、入場も可能でした。おかげで、入場口に並んでいる人はほとんどおらず、スムーズに入場ができました。混雑を避けたい方は、営業開始より少し早めに到着すると良いかもしれません。

事前に購入していた入場券(QRコード)を入り口の機械(↓)で読み取るだけで、入場可能です。特に身分証明などは不要でした。

入り口から、2階建てバスに乗って、滝の近くまで行きます。

滝の近くには、食事ができる場所(軽食屋・レストラン)があります。営業開始から行くと、ちょうどお昼の時間帯に見終わるので、ここで昼休憩ができます。

イグアスの滝(ブラジル側)の観光を終え、食事をして土産屋などを見終わったのは13時頃でした。その後、イグアス国立公園の傍(徒歩5分ほどの場所)にある鳥公園を見学しました(15時半に見学終了)。

国立公園の入り口にある売店(他にも大きな売店が2箇所にあります)

イグアス国立公園の前には客待ちのタクシーが居ましたが、イグアス国立公園から市内への復路は、急ぐ用事もないので路線バスで帰ることにしました。国立公園を出てすぐの分かりやすい場所にバス停があります。始発なので、バスに乗り込んで待ちます。料金は、一人3.45レアル(約120円)です。路線バスは空港を経由した後、途中で何度も停車しながら市内に向かいます。車内には座席が余りないので、座るのは難しいかもしれません。あと、エアコンが効いていなかったので、暑かったです。

国立公園入口前のバス停(ここで、フォス・ド・イグアス市行きのバスに乗る)

おすすめの服装

筆者が初めてイグアスの滝を訪問した時は、ジーパンとスニーカーを履いて行ったのですが、散々な目にあいました。というのも、イグアスの滝(ブラジル側)では、悪魔の喉笛を近くで見られる遊歩道があるのですが、そこでは激しく落ちる水しぶきが風に乗って飛んでくるので、全身がびしょ濡れになるためです。この時の経験から、2回目の訪問時には以下のような服装&アイテムを持参しました。

  • Tシャツ
  • 海水パンツ(短パン代わり)
  • 歩きやすいサンダル
  • 雨合羽
  • 手ぬぐい
  • 虫よけ

事前準備をしっかりしておいたので、濡れることを気にせずにイグアスの滝を楽しむことができました。合羽は国立公園入口にある売店や、悪魔の喉笛の手前でも販売していました。イグアス国立公園は森林の中にあるので、都会よりも強力な蚊(アブ?)が居ます。虫よけもあるといいです。

国立公園内は以下のような舗装された道を歩くだけなので、サンダルでも問題ないです。

公園内の至る所で出くわすハナグマ

「イグアスの滝」入場チケットをオンライン購入する方法

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