ブラジル人に教えてあげると抱腹絶倒してしまう危険な日本語②

ブラジルに来たら、うかつに口にするとまずい単語がいくつかあります。実際にあった話から、それをご説明します。

レストランでの席取り

大阪から中年女性の団体旅行客がブラジルに旅行に来ました。

彼女たちが食事をとるためにデパートのフードコートに行った時の話です。

せっかくグループで旅行しているので、食事も一つのテーブルに集まってみんなで仲良く食べようということになりました。

グループみんなで座れそうなテーブルがまだいくつか空いていたのですが、昼飯時だったので、料理を取りに行っている間に、誰かに座られてしまうかもしれません。

かといって、ここはブラジルなので、日本のように荷物を置いて、テーブルを確保するということは危険です。

そこで、メンバーの一人Aさんが席を確保している間に残りの人が自分の食べるものを取りに行くという方法を提案しました。

皆が料理を取り終えて、Aさんを探しましたが店内は広く混雑しているため、なかなかAさんが見つかりません。

そこで、Aさんはブラジルに居ることを忘れて手を振りながら大声で叫びました。

ココオー!!ココオー!!ココオよおー!!」

それを聞いた、周囲のブラジル人は
「えっ?ココオー!?」という顔で一斉にAさんの方を見ました。

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なぜAさんは皆の注目を浴びてしまったのでしょう?ポルトガル語を勉強したことのある方ならもうお気づきかと思います。

白水社現代ポルトガル語辞典より
coco ココオ《幼児語》うんち

おまけ

世界のココナッツ生産量ランク第5位であるブラジルでは手軽にフレッシュ・ココナッツジュースが飲めます。

お店で「ココナッツ・ジュースが欲しい」と頼むときは発音に気を付けなければなりません。

正)エウ・ケーロ・コオコ (eu quero coco)わたしはココナッツが欲しい
誤)エウ・ケーロ・ココオ (eu quero coco)わたしは○○○が欲しい