ペルナンブーコの芸術が一堂に会す博物館(ベゼーホス)

レシフェから110kmほど西に行った場所にあるベゼーホスの町には、ペルナンブーコ州民芸品センター(Centro de Artesanato de Pernambuco)というのがあります。12,000㎡という広大な敷地内には、ペルナンブーコ州出身の500名以上の芸術家達の作品が展示されています。
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敷地内は、ミュージアムとミュージアムショップに分かれています。入り口で、2レアル(60円)という破格の入場料を支払うと、学芸員のお姉さんが作品の案内をしてくれます。田舎にある施設なので、土曜日の日中なのに入場者は我々しか居ませんでした。

ミュージアムには、ペルナンブーコの地域別に特色のある芸術品が展示されています。ここに来れば、ペルナンブーコの民芸品を一通り知ることができます。

3cmほどのミニチュア人形(ペルナンブーコのカーニバルの踊り、Frevoを踊っています。)
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自転車をこぐ人形
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90cm位の長さの棒がついていて、転がすとオジサンが自転車を漕ぎます。人形の表情がとても良いです。

サトウキビを加工する労働者たち
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たしか、これはサトウキビを加工する労働者だったはず。(マンジョッカだったかもしれません。)電気を入れると、動くしくみになっています。人形の表情がとても良いです。

人形劇で使用される人形
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オリンダの巨大人形
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カーニバルの時に使われる巨大人形です。何故おっぱい丸出しとなっているかは不明。

カルアルの泥人形。これは、義賊のランピョン。
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作業するひとびと
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ペトロリーナ(Petrolina)の木彫刻
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サンフランシスコ河の水難の守り神、カハンカ(木彫刻)
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セルトン(半乾燥地帯)の馬乗り(バケイロ)
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セルトンのバケイロは、馬に乗っている時にサボテンの棘が刺さっても痛くないように、革で作った鎧の様なものを着用します。

トラクニャエン(Tracunhaém)のライオン像
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同じくトラクニャエンの粘土細工
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ジャタウーバ(Jataúba)の織物
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ミュージアムの隣にあるミュージアム・ショップ
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版画(Xilogravura)
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わりと素朴なミュージアムですが、ペルナンブーコ在住の自分としては非常に楽しめる場所でした。