「 ブラジル歴史 」一覧

ブラジルの語源になったパウ・ブラジル

ブラジルの語源になったパウ・ブラジル

ブラジルの国名は、「パウ・ブラジル(Pau-brasil)=ブラジルの木」に由来すると言われています。パウ・ブラジルは日本語では「蘇芳(すおう)の木」と呼ばれるマメ科の落葉植物です。パウ・ブラジルの心材はブラジリンと呼ばれる色素を含み、これを煎じた汁...

パライーバ州旗に隠されたジョン・ペッソーアの歴史

パライーバ州旗に隠されたジョン・ペッソーアの歴史

ブラジルには26の州と1つの連邦直轄区があります。26の州のひとつ、パライーバ州の州都に、ジョン・ペッソーア(João Pessoa)という変わった名前の都市があります。「ジョン」というのはブラジルではよく見かける人名です。「ペッソーア」というのは、...

レアル紙幣の女性は誰?

レアル紙幣の女性は誰?

ブラジルには、6種類の紙幣があり、すべてに同一人物の肖像画が描かれています。また、1レアル硬貨にも同じ肖像画が描かれています。ブラジルに住んでいる日本人にとっては馴染みのあるこの女性は一体誰なのでしょうか? ブラジル銀行に勤める友人からもら...

ブラジルに共和制が誕生した背景を知ろう

ブラジルに共和制が誕生した背景を知ろう

11月15日は「共和制宣言の日(Proclamação da República)」であり、ブラジルは祝日です。共和制とは何かというのを大辞泉で調べると次の通り定義されています。 主権が国民にあり、直接または間接に選出された国家元首...

捏造されたブラジル独立「イピランガの叫び」

捏造されたブラジル独立「イピランガの叫び」

9月7日はブラジル独立記念日です。ブラジル独立と言えば、ペドロ一世が、「独立か死か!」と叫んだと言われる「イピランガの叫び(O Grito do Ipiranga)」が有名です。このイピランガの叫びは、ブラジル国歌の歌詞にも謳われています。 ...

アフリカ人奴隷はカシャッサで売買されていた

アフリカ人奴隷はカシャッサで売買されていた

砂糖産業は、ブラジル植民時代の初期における主要な産業でした。砂糖製造は重労働であったため、多くのアフリカ人奴隷がブラジルに連れてこられました。そして、このアフリカ人奴隷をあがなう際に、カシャッサが公式の通貨のひとつとして使用されていました。 アフリ...

カシャッサ飲んだらアフリカ流刑になった時代

カシャッサ飲んだらアフリカ流刑になった時代

江戸時代を通して何度も行われた百姓一揆のブラジル版のようなものとして、カシャッサの乱(Revolta da Cachaça)があります。いまでこそ、カシャッサはブラジルの代表的な酒として広く知られていますが、ブラジルに誕生した当初は宗主国であるポルト...