辞書にない葡語表現、ラクダの蹄とギターのような女性

ブラジルに住んでいると、自然と辞書には載っていないクダラナイ表現を沢山覚えてしまいます。

ラクダのヒヅメに注意

レシフェのビジネススクールで授業を受けていた時のこと、何のきっかけか忘れましたが、”pata de camelo“という表現が出て来ました。

直訳すると、「ラクダのヒヅメ」という意味です。皆がとても楽しそうにしているので、私も一緒になって、パッタ・ジ・カメーロと復誦し、分かっている振りをしてごまかしていたのですが、授業が終わった後、可愛らしい女の子のクラスメイトが、Google画像検索でその真の意味を写真でやさしく教えてくれました。

何のことはない、ちょっとエッチな意味でした。

ぼくに写真を見せた彼女は、ガイジンであるぼくにブラジルの文化を伝えられたことに満足したのか、非常に嬉しそうな顔でウインクしながら、グーサインをしてきました。

学校ではいつもこんな調子なので、肝心の授業内容はあまり頭に入りません。

あの女性はギターだ

ブラジルでは美しい女性の基準の一つとして、「お尻が大きいこと」が重要です。

スポーツジムでは、お尻を魅力的にするために並々ならぬ努力を払う女性を見かけます。中には、シリコンを注入して大きくする方もいるようです。

同じく、ビジネススクールの授業中に、女性のお尻の話題になったのですが、その際に、なぜかビオロン(意味:ギター)と言う単語が何回も出てきました。お尻の話をしているのに、何で、急にギター??と、思ってクラスメートに聞いてみると、ギターという単語には、「腰のくびれた女性、大きな尻」という意味があることが分かりました。たしかに、アコースティック・ギターの形はブラジル人女性の体形に似ていなくもない、かな。

お前の通っている学校では授業中に一体何を教えているんだ!と思われそうですが、いちおう、企業経営コースということになっています…。