フェイスブックで誕生日を非公開にした理由

ぼくは、フェイスブック等のソーシャルメディアでコメントをもらった時に、返事を書くのがニガテです。もらったコメントが疑問文の場合は、回答すべきことがはっきりしているので直ぐに答えられます。相手の求める情報を出せばいいだけですから。

問題は、コメントがそれだけで完結している場合です。気の利いた返事をしようと思いつつも、何も思い浮かばず、パソコンの前で固まることがたまに あります。散々考え抜いた揚句、やはり何も出てこない時には、「いいね!」ボタンのみ押してお茶を濁すこともあります。

そんなぼくがニガテとするのは、誕生日のメッセージへの返事です。フェイスブック上で大勢の方からメッセージを頂けるのは本当にありがたいことですが、 返事を書くのが遅いので、短時間では全部のメッセージに返事を書ききれないのです。最初の頃は、律儀にひとつひとつ返事を書いていたのですが、全部書き終わった後にぐったりしていました。そもそも、「誕生日おめでとう!」というコメントには「ありがとう!」というコメントくらいしか思いつきません。

その時ふと、誕生日のメッセージとは、そもそもお祝いの言葉であり、返事を書くことに負担を感じてしまうのは、何か違うんじゃないかと思いました。フェイスブックは、ユーザーが楽しむための「ツール」なのに、それが精神的負担になるのはおかしいと感じたのです。

そういうわけで、去年からフェイスブックの誕生日を非公開にしました。すると去年の誕生日は、当たり前ですが、フェイスブック上で誰からも誕生日メッセージが来なかったんです。この時、ぼくは、「寂しさ」ではなく「解放感」を感じました。もう、誕生日にコメントに返事しなくても済むぞ!心の底からそう思いました。

ありがたいことに、フェイスブックで誕生日を公開していなくても、家族(妻と母)がお祝いをしてくれました。ぼくにとっては、誕生日のお祝いはそれだけで十分幸せでした。

誕生日を非公開にする方法