慢性的な鼻炎が、ブラジルに来たら治りました

アレルギー性鼻炎と点鼻薬

ぼくはアレルギー性鼻炎に長いこと悩まされていました。花粉の他にハウスダストがダメなんです。病院が嫌いなので、大体のことは自然治癒力で治してきましたが、鼻炎は自然には治らなかったので社会人になってから耳鼻咽喉科に行きました。

その時、処方してもらった薬が「アルデシンAQネーザル」というステロイド点鼻薬です。これを、寝る前にシュシュッと鼻の粘膜に吹きかけるだけで、あら不思議、長年悩まされていた鼻炎が収まりました。

それ以来、この点鼻薬を7年くらい使い続けていました。ブラジルに住むに当たって、病院で多めに点鼻薬を処方してもらい、全部で10個くらい入手しました。ちまちま使っていれば、一年くらいは持つはずです。

ブラジルに来て、点鼻薬はゴミと化しました

せっかく、苦労して一年分の点鼻薬を持ち込んだのですが、結果として一個も使いませんでした。日本にいるときのように鼻水がズルズル出てこなかったからです。アレルギーが無くなった理由は、一年中温暖な気候であること、植生が違うこと、日本と生活スタイルが異なることがあるのだと思います。

10個買ってきた点鼻薬は使用期限の問題もありますし、もう必要なさそうなので捨ててしまいました。

残念ながら日本に行ったら再発しました

ブラジルに居る間は自分がアレルギー性鼻炎持ちであることを忘れていたんです。しかし、10月に日本に行った時に、忘れていた事実を思い出しました。

東京都心についた時、まず最初に感じたのが「空気が汚れている」ということ。普段、田舎に住んでいるせいかもしれないですが、空気の中につぶつぶが漂っていて、それが鼻の粘膜を刺激するような感覚を覚えました。なんだか、東京独特の臭いも感じます。

日本に戻ってからアレルギー性鼻炎が復活するのに、あまり時間を要しませんでした。ぼくには、ブラジルの空気の方が身体にあっているようです。ちなみに、ブラジルに戻ってきたら、また鼻炎は治りました。