自宅で簡単に毎日運動を継続できる秘訣

東京からブラジル北東部の田舎に越してきて
運動量がかなり減ったように感じます。

東京は電車の交通網が発達しているので、
特に運動を意識しなくとも一定の歩数を確保できるのですが、
こちらでは車での移動が中心なので運動量が減ってしまいます。

かといって、仕事で疲れて家に帰ってから
スポーツジム(Academia)に通う元気も残っていません。

家の周りをウォーキングしようにも、
ブラジルの夜は治安が心配なので出歩きたくありません。

明るいうちにウォーキングしてもいいのですが、
外を歩いていると日本人が珍しいからかジロジロ見られます。
ジロジロ見られるのは慣れたのですが、あまりいい気分はしないので、
自然とウォーキングに出かけるモチベーションが下がってしまいます。

というわけで、家で手軽に有酸素運動をするために
インターネット通販でエアロバイクを購入しました。
ブラジルではエアロバイクのことを
Bicicleta Ergométricaといいます。
ぼくの買ったのは、Houstonというブランドのシンプルなエアロバイク。
http://www.magazineluiza.com.br/bicicleta-ergometrica-magnetica-houston-be35as-computador-6-funcoes-regulagem-de-esforco-graduada/p/2086558/es/elbr/

エアロバイクならば、運動を始めるまでのハードルが
かなり低いし、時間や天気にかかわらず運動できます。

ブラジル人と飲みに行ったときに、エアロバイクを買ったよと
いったら、「すぐに、洋服掛けになるかもね(=乗らなくなるかもね)」
という嫌味なことを言われてしまいました。
その時は、買ったばかりたったので、うるせーバッキャろうと
心の中で思いつつも、毎日乗るようにしてました。

最初のうちは、ポッドキャストを聴いたりテレビを視ながらこいでいたんですよ。
しかし、これだと意識が「運動しなきゃ」という方に向いてしまい、
15分くらいこいだら、飽きちゃってもう限界ってなってしまうんです。

そのため、いつしか、毎日乗っていたエアロバイクの回数が
二日に一回、三日に一回と減っていき、ついにはあまり乗らなくなってしまいました。

ある時気が付いたら、暑くて脱ぎ捨てたTシャツを無意識に
エアロバイクに掛けていたのを発見しました。
本当に洋服掛けになってしまいました…。

ここからが秘訣

ブームが去ったかに思われたエアロバイクですが、ある時、
意外な乗り方を発見しました。

何気なくキンドルで本を読みながらエアロバイクに乗ったら、
いつの間にか、30分くらいぶっ続けでこいでいたのです。
エアロバイクって、上半身を使わないので、
両手が自由になって、本を読んでいても全然苦にならないんです。
ランニングマシンだったら、本を読むのは不可能ですが、
エアロバイクなら可能です。

僕の場合は、ポッドキャストを聴いたり、テレビを視ながらよりも
よっぽど集中できました。

本を読みながらだと、10分だけ運動しよう!ではなく
この章を読み終えるまで運動しようとなるので、
あまり時間を意識せずに集中することができる気がします。

まあ、どれくらい運動効果があるのかは分かりませんが、
どうせ座って本を読んでいた時間なので、同じ時間で
運動もできたらなんとなくお得感があります。

エアロバイクが洋服掛けになっているという方は
読書しながらこいでみるというのも試してみてはどうでしょう…。