【本邦初公開】これが我が家の風呂だ!

初公開という大袈裟なタイトルを銘打つにはあまりにも悲しすぎますが、
1,000円くらいで買ったこのおけは(↓)筆者のブラジルでの風呂です。
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ブラジルの入浴事情

ブラジル人は、日本人のように湯船につかる習慣がありません。基本的には、シャワーのみです。しかも、シャワーといっても、シャワーヘッドで水を温める電気タイプが主流なので、日本のガスで沸かす湯のように温かくありません。従って、冬などは物足りなくなってしまうわけです。

我が家の電気シャワー(↓)
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このシャワーヘッド、一応温度調節のスイッチが付いていますが、ときには、シャワーの配線がテキトーだったりして、温度調整をしようとしたらビリッと来た、なんていう話もたまに聞きます。

いろいろ試してみた!

足湯

一番手軽な方法が足湯です。日本に住んでいた時は、足湯なんてやったことがなかったんですが、冬に足が冷えてしょうがない時に、ふと足湯をしてみようと思い立ったのです。

丁度、掃除用のバケツが、筆者の26.5cmの両足を入れても十分ゆとりのあるサイズだったので、これを洗って足湯用のバケツにしました。
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カレー用の鍋で、湯をたっぷり沸かして、適当に薄めます。以上。

あとは、本を読んだり、映画を観ながら、足湯に入るのみです。このブログを書いている今も、足湯をしております。

足しか温めてないんですが、血流が良くなって、全身がポカポカしてきます。夜に足湯に入ると眠くなる効果があって良いです。

ブラジル人は冷房をガンガン効かせるので、どうしても足が冷えて困ります。筆者が日本にいた時よりも風邪をひきやすくなったのは、ブラジル人のせい(エアコン)だと思ってます。

足湯専門サイト

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ビニールプール

足湯もいいんですが、たまには湯船につかりたい!そんな欲望の発露から、日本のアマゾンで購入して送ってもらいました。
・・・後日、ブラジルの雑貨屋(LOJAS AMERICANAS)等
でも売っているのを発見しショックでした。

ビニールプールのいいところは、足が伸ばせるということ。ブラジルに到着した直後の週末に早速入ってみました。

ベランダで40度くらいのお湯を張って、1時間くらい半身浴読書をしました。いやー気持ちよかったですね。読書もはかどりました。

しかし、ビニールプールにはいろいろと難点があることがわかりました。

湯を沸かすのが大変

足湯と違って、大量の湯が必要になるので、カレー鍋2台を3~4回転させてなんとか、半身浴で気持ち良く入れる温かさにできました。

湯を捨てるのが大変

お湯を準備するのが大変ですが、その後始末も大変です。バケツでかき出して、洗濯機に入れたのですが、床もびちょびちょだし、衣服も濡れるし、大変です。

空気を入れるのが大変

プールの空気は時間の経過とともに抜けてしまうので、毎回入れなおさなければなりません。

・・・というわけで、せっかく日本から苦労して持ってきたビニールプールですが、
楽しさよりも面倒くささの方が勝利してしまい、
2回しか日の目を見ることなく、倉庫の肥やしと成り下がってしまいました。

小さな子供の居るブラジル人の友人にあげたら、大変喜ばれたので無駄にはなりませんでした・・・

おけ風呂

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ホームセンター的なところをウロウロしていた時に、見つけたこの桶は直径70cmくらいの大きさです。たぶん洗濯用のおけかと思うのですが、ひとめ見た瞬間、「あ、これで風呂イケるじゃん」と閃いてしまいました。

よっぽどその場で衝動買いしようとも思ったのですが、ビニールプールの苦い経験があったので、そこはグッとこらえました。

しかし、子供の頃から頭で考えるよりも行動で学ぶ傾向がある筆者はその翌週に、再びホームセンターに舞い戻って、おけをゲットしてしまいました。まあ、値段も1,000円くらいだし。

早速、お湯をためて入ってみました。

うん、いい感じ!
ビニールプールよりもコンパクトで手間がかからないわりに、ちゃんと、風呂に入っている感も味わえます。

おけ風呂でたっぷり一時間、半身浴と読書を楽しみました。

しかし、おけ風呂にもやはり欠点があることがわかりました。直径70cmというのは、あぐらをかいて入らなければなりません。短時間であればいいのですが、長時間入っていると足が疲れてきます。

足が疲れてくると、足を外に出して、尻だけ湯につかるようになるのですが、そのさまは、人間版ヤドカリのようであり、哀愁漂う情景になるわけです。

従って、おけ風呂もさほど回転率はあがらず、週末にたまに入る程度という頻度に留まっています。

結局、手軽に入れる足湯に毎日つかり、隔週でヤドカリ族になるというのが、筆者のお風呂ライフです。