ブラジルの打楽器”アタバキ”を衝動買いしそうになったけど、やめました。

サルバドールの民族楽器屋

サルバドールの旧市街(ペロウリーニョ)に民族楽器屋さんがあるのですが、見たこともない楽器が沢山あって楽しいです。楽器の中でもぼくの心を射止めたのがこちらの楽器。
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名前はAtabaque(アタバキ)というそうです。小さい樽のようなボディに、牛皮が張ってあります。そして、ボディの周りには男らしい荒縄が縛られています。

このアタバキという楽器は、アフロ・ブラジル宗教であるカンドンブレで演奏される他、アフロ・ブラジル武術のカポエイラでも使用される楽器です。

試しに叩いてみたのですが、何とも言えないいい音がしました。衝動買いしたボンゴとは比較にならないほど、深くていい音です。

アタバキを家に置いておいたら、インテリア的にもかっこよさそうです。思いついたときに、こいつをポコポコ叩いたら気持ちが良いだろうなあ、という妄想に駆られ、一応値段を聞いてみたところ、日本円で2万円弱くらいでした(値下げ交渉前)。

5万円とか言われたらあきらめもついたのですが、2万円弱では衝動買いしてしまいそうです。ああ。

しかし、問題はその大きさです。間違いなく、スーツケースには入らないので、日本に持っていきたいと思っても難しそうです。段ボール箱に入れれば、飛行機の預け荷物で行けそうですが、大変そうです。というわけで、アタバキを衝動買いするのは思いとどまりました。

バイーア出身の同僚にこの話をしたところ、「せっかくブラジルに居るなら、カポエイラをやってみたらいいんじゃない?」と言われました。確かに、カポエイラを始めれば、アタバキも叩けそうだし、良い運動にもなりそうです。前にカポエイラの体験レッスンに参加した後、ぎっくり腰になってしまったという苦い経験がありますが…。

その他、いろいろと面白そうな楽器がたくさんありました。

これはマラカスのような楽器
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こちらはヘチマで作ったシェケレ
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様々な形の太鼓
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