ブラジル人の好きな単語は何?

ブラジルでも会社の同僚が集まって忘年会をする習慣があります。忘年会では、秘密の友達(Amigo Secreto)を割り当ててプレゼント交換をするみたいです。
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忘年会の幹事になった若い女性職員マリア(仮名)は、従業員の名簿を紙に印刷して、出欠確認をしていました。彼女が渡してきた名簿には、従業員の名前の隣に「Ass」と記載されていました。

既に何人かの署名が記載されていたので、おそらく「Assinatura(アシナトゥーラ=署名)」の略であろうとは思ったのですが、念のため「むっ!何だ。このアスッっていうのは?」と彼女に確認してみました。それを聞いたマリアは、非常に嬉しそうな顔をして笑いをこらえながら言いました。「この出欠票は、あたしじゃなくてセルジオ(仮名)が作ったの。ちょっと、セルジオ!ダメじゃない、Assなんて書いたら。ちゃんと、ピリオドを打たなきゃだめよ!」と言いました。

注)ブラジルでは単語を短縮する時に単語の最後にピリオドを打ちます。例えば、Assinaturaであれば、「Ass.」と記載します。

英語が話せないセルジオは、自分の犯したミスについて気が付いていないようで、マリアが説明すると、「sério(セーリオ?=マジ?)」と驚いていました。近くにいた女性も知らなかったようで、横で聞いて喜んでいました。ピリオドがあるかないかで、意味が大きくことなってしまいました。

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これに似た話として、日本語の「九時半」もブラジル人受けが良いです。
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