ブラジルでは日本語でサインしよう

ブラジルに住むと書類(契約書、小切手、申込書等)にサインをする機会が増えます。筆者も筆記体でクールな署名を書けるようになりたいと思い、色々なサインを参考にして自分のサインを決めました。

サインは日本語で書いたほうがクール?

先日、夫婦で旅行先のホテルにチェックインの時に所定のフォームにサインを要求されました。妻はアルファベットではなく、普通に日本語の名前をサインしていました。この時、受付の女性は、小型犬でも見るような愛おしい目で妻のサインを見ていました。それから、「わたしの名前を日本語で書いてください」と妻に頼んでいました。

日本人が筆記体で書いたサインをなんとなくカッコいいと思ってしまうのと同じで、ブラジル人にも日本語で書いたサインをカッコいいと思ってしまう人が少なからずいます。

ブラジルではアルファベットでカッコつけてサインするよりも、日本語(漢字)でサインをした方が良いのではないかと思うようになりました。

【その理由】

  1. 漢字で書いた名前なら、ブラジル人には真似しにくいので「なりすまし」を予防することができる。
  2. ブラジル人にとっては、アルファベットよりも漢字の方がクール。場合によっては、ブラジル人と仲良くなれるかも。

これからブラジル生活を始める場合には、あえて日本語の名前をサインとするのもアリだと思います。

ブラジル公証役場でサイン認証、コピー認証をする方法
ブラジルでは、契約書などに印鑑ではなくサインが求められます。また、銀行への委任状や、公的文書等の重要文書に関しては、このサインが本人のものであることを証明することが必要になります(サイン認証) ビザの申請時などには、パスポートのコピーを提出しま...

日本語のタトゥーがクール

ブラジルでは日本のようにタトゥーがタブー視されていないので、タトゥーをしている人をしばしば見かけます。最も多いのが、子供や伴侶の名前を入れるケースです。

日本語のタトゥーは「クール」だと見なされており、漢字やカタカナでタトゥーを入れている人を見かけることも珍しくありません。筆者がサルバドールでホームステイしていた時には、ホームステイ先の女性から、うなじに娘の名前を入れたのだが合っているか不安なので読んでみてくれと頼まれたことがあります。(幸い間違っていませんでした!)

漢字も人気があり、最もよく見かけるのは「愛」「神」「父」などのキリスト教関連の言葉ですが、筆者が通っているジムでは二の腕に「暴力」と大書している人も見かけました。なぜそんな文字を入れたのか聞いてみたかったのですが、余りにもその二文字が似合っていて怖い顔をしていたので聞けませんでした。

他にも、以下のようなタトゥーをうなじに入れている女性の写真をネットで見かけたことが有ります。



一瞬何が言いたいのか分からなかったのですが、横書きにすると分かります。彼女は「女神」と書きたかったのですが「しめすへん」を切り離してしまったのです。

ブラジルで人気者になるワザ

ブラジル人に日本語の文字を書いてあげると喜ばれますが、習字用具を使って本人や家族の名前を書いてあげると、より一層喜んでもらえます。日本語の文字に関心があるブラジル人の友人がいる場合には、試してみてはどうでしょうか。

水で書ける習字セットもあります。