ブラジルで15万円の歯科矯正をした体験談

ブラジルで歯科矯正を始めて2年8カ月。ついに矯正器具を外す時が来ました。矯正を始めた頃と比べると、見違えるほど歯並びが良くなりました。歯磨きやデンタルフロスも楽ちんになりましたし、心なしか顔の輪郭も変わったような気がします。

ぼくは、治療費として4,500レアル(約15万円)を支払ったのですが、これは日本で矯正治療をするのに比べると、かなり安いです。

矯正前

矯正前は、上あごの側切歯が内側に押し込まれていました。また下あごの中切歯が前ではなく横を向いており、ガタガタでした。
img_0030

矯正後

矯正後は、見違えるようにきれいな歯並びになりました。
dscf0305
※ちなみに、この写真は妻のカメラ(FUJIFILM XQ2)の「美肌モード」なるもので撮りました。「普通に撮るよりも毛穴が目立たなくてスゲー!」と感動していると、我が妻は「普通モードで撮っても、普通のオッサンよりも肌綺麗だと思うよ」と言いました。喜んでいいのか、複雑な気持ちになりました。

矯正器具を取り外す

2ヵ月に1回、矯正器具のメンテナンスに通っていますが、前回歯医者に行ったときに、ジャムおじさんに似たカルロス医師から次のように言われました。「次回は、矯正器具を取り外すよ。(矯正治療の中で)最も楽しい日だね」

てっきり、矯正器具を取り外して、アディオスなのかと思いきや、もうしばらくの間、通う必要があるようです。矯正器具を取り外して、しばらくの間は歯が不安定なので、下あごの中切歯と側切歯の裏側に針金を固定し、上あごに関しては寝る時に着脱可能な矯正器具をはめる必要があるのです。

↓自分の歯型から作った着脱可能な矯正器具
dscn9459
この着脱可能な矯正器具による治療は、2年半続ける必要があるとのことでした。半年くらいで自由の身になれるかと思っていただけに、少しショックでしたが、いずれにしろ、もう矯正器具に食べ物が詰まることもないですし、ハミガキもしやすいので、前よりは大分楽です。

今後は4ヵ月に1回、歯のステイン除去等を兼ねて歯科医院に通うことになります。

写真で見る歯科矯正

歯医者で歯科矯正前と後の写真を貰ったので、ここに貼り付けておこうと思います。決して美しい写真ではないため、ご覧になりたくない方はブラウザを閉じてください。

BEFORE(下あご)

AFTER(下あご)

BEFORE(上あご)

AFTER(上あご)

クリーニング前のため、汚いです。あしからず。

過去の記事

ブラジルの矯正事情について興味のある方は過去記事もどうぞ。
歯科矯正を設置した時の体験談です。

ブラジルで歯科矯正をしよう①-初めての矯正
歯科矯正はティーン・エイジャーがやるものだと勝手に思い込んでいたのですが、ブラジルでは大人が歯科矯正しているのをしばしば目にします。筆者も歯並びの悪さには自信がある方です。親しらずを直ぐに抜かなかったのが良くなかったようで、右側の側切歯はこれでもかと...

歯科矯正をしていて大変だったことをまとめています。

ブラジルで歯科矯正をしよう②-矯正に慣れる
歯科矯正を初めて一年ほど経ったので、矯正中に大変だったことなどをまとめてみます。 歯科矯正をしている時の痛み 歯科矯正では、矯正器具がグイグイ歯を締め付けるので、痛いものだと決めつけていました。実際にやってみると、矯正器具を設置した後の1~2...

歯科矯正後に銀歯を削って樹脂をつめました。

ブラジルで銀歯をセラミックに取り換える
今でこそ歯周病は万病の元であるということは、歯科医の書いた本などを何冊か読んで理解も進んでおり、歯のケアには充分に気を付けていますが、子供の頃はオーラルケアに無頓着だったので筆者の奥歯には沢山の銀歯がはめられています。銀歯の数は15本で、虫歯の無い歯...