ブラジルで歯科矯正をしよう④-器具を再設置

矯正器具を再度取り付ける

日本での休暇が終わり、ブラジルに戻ってきました。結婚式のために一旦矯正器具を取り外していたのですが、矯正が終了していなかったので、カルロス医師の元へ再び足を運びました。

矯正器具を取り外す前は矯正にも慣れていたのですが、一度矯正器具を取り外してしまうともう一度矯正器具を取り付けることに対して億劫になってしまいました。

以前と比べるとかなり歯並びがきれいになったものの、まだ若干、歯並びの悪い箇所が残っています。そのままでも外から見える部分はわりに歯並びが良く見えたので、もうやめてしまおうかとも考えたのですが、追加の費用は掛からないですし、折角始めたことなので最後までやり通すことにしました。

食事のときは甘噛みじいさん

矯正器具の取り付けは一時間程度で終わりました。約一ヵ月ぶりの矯正ですが、既に慣れていたので初めて取り付けたときのような違和感はありませんでした。

大変なのは、食事の時です。矯正器具を取り付けてからしばらくの間は、新品の器具が歯をぐいぐい締め付けるので、歯が痛くて硬いものが食べられないのです。普段食べているアーモンドなどのナッツ類は硬くてとても食べられません。りんごは、泣けてくる痛さを我慢しながらであれば食べられます。食物繊維が豊富なレタスも食べるのが難儀です。バナナですら、食べるときに少し痛みます。一方で、ごはんや納豆は柔らかいので、痛みを感じずに食べることができました。

昼食は会社の食堂で食べているのですが、ごはんとフェイジョン以外は食べるのに苦労します。痛いのでどうしても「噛む」のではなく「甘噛み」になってしまいます。入れ歯を取った時のおじいさんもこんな感じなのかもしれないと思いながら食事をしています。甘噛みするだけでは充分に咀嚼できませんが、どうしようもないので、ゴクリと飲み込んで、あとは胃酸の働きに委ねることにしています。このような歯の痛みは一週間くらいでなくなりました。