アサイーは魚フライと食べるのが本場アマゾン流

日本でも「Açaí(アサイー)」が身近に食べられる時代になりました。日本ではジュースやアサイー・ボウルがよく知られていますよね。

ブラジルでも「açaí na tigela(アサイー・ナ・チジェーラ)」という名前でアサイー・ボウルを提供する店を至る所に見かけます。
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ブラジル以外のアサイー・ボウルは食べたことがないのですが、ブラジルの場合、アサイーにたっぷり砂糖を入れて、上にバナナやいちご、グラノーラを乗せて食べます。
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アサイーはフルーツの一種だと思っていたのですが、アサイーの原産地であるベレンに行った時にアサイーが、ヤシ科の植物の果実であるということを初めて知りました。

アサイー椰子
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アサイーの果実
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ベレンの人々はこのアサイーをデザートではなく、「ごはん」として魚のフライなどと一緒に食べるということを教えてもらいました。アサイーは、「フルーツ」だと思っていた自分には、魚のフライと一緒に食べるということが二重の驚きでした。

ヴェロペーゾ市場のアサイー屋。このアサイーは「ごはん」用。
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お椀にたっぷりと入ったアサイーに、ファリーニャ(キャッサバの粉)をかけて食べます。
実際に干し肉の料理と一緒に出てきた、アサイーを食べてみました。
砂糖を入れていないアサイーは全く甘さがなく、独特の泥臭さと苦みがあります。味がつけられていないので、干し肉と一緒に食べると塩加減がちょうどよくて癖になりそうです。
ベレンに行く機会があれば、ぜひ本場流の砂糖の入っていないアサイーを食べてみてください。