ブラジル政府のテロ対策がジョークのネタに!

テロにはあまり関係が無いかに思えるブラジルですが、リオ五輪を来月に控えて、TVのニュースでもテロが起こった時の予行演習などの模様が観られるようになりました。テロ対策の一環として、政府機関のブラジル情報機関 (Agência Brasileira de Inteligência) が、作成した注意喚起が、当局の狙いとは逆にジョークのネタにされたしまったというニュースがありました。その問題の注意喚起がこれです↓

日本語翻訳

テロへの警戒

あやしい人物
気候や環境と調和の無い衣服、リュックサック、カバンを来た者。
奇妙な行動をとり、非常に神経質な者。
このような者を見つけたら、近くの警官に通報しよう。

ブラジル情報機関(ABIN)

この注意喚起の問題は、パーカーを羽織ってリュックサックを背負っている人物が、それだけで「あやしい人物」と言えるかどうかは微妙だという点にあります。むしろ、肌寒いサンパウロなどでは市民の半分近くがテロリストということになってしまう、などと言ったツッコミが入っていました。

あやしい人物(シルビオ・サントス(司会者))

あやしい人物(パウラ・フェルナンデス(歌手))

あやしい人物(ルーラ元大統領)